「しまふくろうのみずうみ」 手島 圭三郎 (著) 近く結婚をする知人がいまして、お祝いになればと選びました。 家庭というのは、この絵本で表現されている、静かで継続的な愛情がその姿なのかなと思います。音も無い様な、北海道の北の果て、深い山奥にある湖で行われる、生きるという行為を指すのではないでしょうか?
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2016/05/20 10:54 | 大人が癒される絵本
えりこさん
私の愛する子どもたちはすでに成人していますが、わが子に褒められたことは、「お母さんに絵本を読んでもらったことが、一番好きだった!」ということだけです。読み聞かせの会に入って学んだこともありましたが、テクニックよりも、読む人と、読んでもらう子ども自身が、居心地良いひと時を持つことが、なにより優先されることだと思っています。そしてまた、歌を歌うこともお勧めです。障害を持っているお子さんに、唄って話すと良く理解してもらえるからです。歌は言葉を覚えたり、記憶させたりと大活躍です、小さなお子さんをお持ちの方は是非、ディズニーの映画の様に楽しくいきましょう!
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