「ぼくを うんだのが おかあさんでしょう。 おとうさんは、どうして ぼくの おとうさんなの?」・・・最初のページにある、こんなセリフは、だれでも心のどこかに持っている疑問だけど、当たり前に考えている事でもあるよね。さて、このお父さんはどんな風に答えるんだろう? 興味が一気に湧きました。
全てのお父さんたち! 皆さんはどう答えますか?
私は、ページを止めて考えました。もう天国にいる私のお父さんの事を考えました。 そしたら胸が熱くなってきて、神様が決めたんだから、お父さんと子どもたちになれたと思いました。たった一人のお父さんに出会えたんだと考えたら、とっても嬉しくなりました。
この熊の親子の会話の続きを聞きたいと思ったら、ぜひ読んでみてくださいね。