「トリフのクリスマス」 アンナ・カリー (著), 松波 史子 (翻訳)
作者のアンナカリーさんは、イギリスで生まれました。詳しい日常は分かりませんが、生活優先をモットーにして、お庭を綺麗にするガーデニングや旅行や彫刻などに勤しんでいる典型的なイギリス女性です。絵本作家になったのも、二人の娘さんが小学校に入ってからだそうです。ご自分の絵本の他にも沢山挿絵を描いていますので、どこかで見たことのある可愛らしい絵に、親しみを感じることでしょう。
2016/12/06 23:50 | 子供の心になる本
えりこさん
私の愛する子どもたちはすでに成人していますが、わが子に褒められたことは、「お母さんに絵本を読んでもらったことが、一番好きだった!」ということだけです。読み聞かせの会に入って学んだこともありましたが、テクニックよりも、読む人と、読んでもらう子ども自身が、居心地良いひと時を持つことが、なにより優先されることだと思っています。そしてまた、歌を歌うこともお勧めです。障害を持っているお子さんに、唄って話すと良く理解してもらえるからです。歌は言葉を覚えたり、記憶させたりと大活躍です、小さなお子さんをお持ちの方は是非、ディズニーの映画の様に楽しくいきましょう!
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