「花さき山」
斎藤 隆介(著)
みなさんは「花さき山」のお話を小学校で学びませんでしたか? 辛いのをしんぼうして、自分のことより 人のことを思って、 優しさと けなげさが・・・こんな言葉が出てくるので、敬遠した人もいるかもしれませんね。また、あやの気持ちと自分の気持ちが重なって、涙が出た人もいるでしょう。 私は春休みの今日、ある光景を目撃して、子供の心はいつだって、優しさがあふれていて、あったかいものだと感じました。大人が忘れがちな子供の心を思い出して、「子供の心になる本」として紹介したいと思います。
続きを読む...
2013/03/31 18:46 | 子供の心になる本