「ぐりとぐらの1ねんかん」
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
「ぐりとぐら」シリーズは、1963年に初めて出版されているので、丸50年になる永遠の絵本の一つです。
どれをご紹介するべきか悩みましたが、毎日読めるこの絵本「ぐりとぐらの1ねんかん」にしました。他は有名すぎて、皆さんが良くご存じだという理由もあります。
これらの原画は全て、宮城県美術館に展示されているそうなので、東日本復興のお手伝いを兼ねて、旅行に行ってみたいと思います。
続きを読む...
2014/06/06 09:34 | 子供の心になる本