ぴんたっこサイト編集員*タッチケアセラピスト 千葉理恵さん

ぴんたっこWebサイト編集員の千葉 理恵さんは
中学1年生の男の子と小学1年生の女の子のママ。
現在ぴんたっこサイト編集の他に、リラクゼーションサロンでセラピストとして勤務をされ、更に個人でベビー&キッズマッサージの講師もされています。
千葉さんがおふたりのお子さんを育てながら、どういった思いでこうしたマルチなお仕事をされているのか伺ってみました。

サロンにて アロマトリートメント
サロンでは写真のようにアロマテラピーのオイルトリートメントの他に
ダイナミックなストレッチを取り入れたタイ式のマッサージ
ソフトなタッチのフットケア英国式リフレクソロジーと
お客様のニーズに合わせて施術をされていらっしゃいます。
千葉さんがこのお仕事を始めるきっかけとなったのが
ベビーマッサージ講師として教える側になった事からだそうです。
ベビーマッサージというのは、お母さんが赤ちゃんにするマッサージ。
けれど単なるマッサージとは違う、とまずお話ししてくれました。
<からだ>をほぐすだけではなくて、<こころ>も一緒にほぐし
しかもマッサージする側さえも癒される ”タッチケアセラピー”
そして、乳児期だけで止まらず幼児や学齢期・・・思春期と、いつまでも続けていく親子のボディコミュニケーションの一つなんです、と千葉さん。
さてではどうして仕事に加え、更にぴんたっこ編集をされるようになったのでしょうか。
けれど単なるマッサージとは違う、とまずお話ししてくれました。
<からだ>をほぐすだけではなくて、<こころ>も一緒にほぐし
しかもマッサージする側さえも癒される ”タッチケアセラピー”
そして、乳児期だけで止まらず幼児や学齢期・・・思春期と、いつまでも続けていく親子のボディコミュニケーションの一つなんです、と千葉さん。
さてではどうして仕事に加え、更にぴんたっこ編集をされるようになったのでしょうか。

娘さんが昼寝するかたわら実技講習
無事に講師認定
初講座終了後、参加の親子さんと
上のお子さんが2歳の頃、ご主人の単身赴任をきっかけに自動車メーカーを退職された千葉さん。
それから下の娘さんが生まれるまではずっと専業主婦として過ごされてきたそうです。
けれど、子どもの成長に寄り添って毎日を過ごしたいという退職のきっかけとはうらはらに
気付けば
「子どもと今日は何をしようか、どこへ行こうか、料理は何つくろうか・・・」
「いつもの公園にスーパー・・・ところで今日自分は誰かと会話した?」
「パパへ朝の行ってらっしゃいを言ってその後はこの子と夜まで・・・」
わが子の成長は何よりの喜びなのに、けれど何かが足りないと感じる様になりました。
そして気付けば、子育てが【”孤”育て】の状態になっていました。
そんな時に出合ったのが小田原のNPO法人mama’s hug(ママズハグ)さん。
「ママが笑顔でいれば子どもも家族もHAPPYなんだよ」
そこでかけられたこの言葉に目の前がパーっと開け、自分も子どもと一緒に笑顔になれるベビーマッサージを始めたそうです。
そうして毎日の育児をママである自分自身も楽しめるようになり、このHAPPYを広げようと講師の資格を取得され、沢山のママ達と接する機会が増えていきました。
それから下の娘さんが生まれるまではずっと専業主婦として過ごされてきたそうです。
けれど、子どもの成長に寄り添って毎日を過ごしたいという退職のきっかけとはうらはらに
気付けば
「子どもと今日は何をしようか、どこへ行こうか、料理は何つくろうか・・・」
「いつもの公園にスーパー・・・ところで今日自分は誰かと会話した?」
「パパへ朝の行ってらっしゃいを言ってその後はこの子と夜まで・・・」
わが子の成長は何よりの喜びなのに、けれど何かが足りないと感じる様になりました。
そして気付けば、子育てが【”孤”育て】の状態になっていました。
そんな時に出合ったのが小田原のNPO法人mama’s hug(ママズハグ)さん。
「ママが笑顔でいれば子どもも家族もHAPPYなんだよ」
そこでかけられたこの言葉に目の前がパーっと開け、自分も子どもと一緒に笑顔になれるベビーマッサージを始めたそうです。
そうして毎日の育児をママである自分自身も楽しめるようになり、このHAPPYを広げようと講師の資格を取得され、沢山のママ達と接する機会が増えていきました。
講座後記念撮影

すっかり笑顔のベビー

ママも自然に笑顔がこぼれる
触れられる事の気持ちよさを赤ちゃんと同じようにママにもわかって貰おうと、講座を受けに来てくれたママ達にプチプレゼントとして千葉さんがハンドマッサージを始めたところ、ママ達が手だけでなく実はもっともっと疲れを溜めている事に気付いたそうです。
そこからママは勿論、ママを支えるパパまでも千葉さん自身がタッチケアで癒したい、こうして家族全体のHAPPYを増やす事、それがご自分のライフワークなんだと気付かれました。
ちょうど下のお嬢さんが幼稚園か保育園かというタイミングに今のサロンと出会い、お仕事へ更に踏み出し現在に至るそうです。
そこからママは勿論、ママを支えるパパまでも千葉さん自身がタッチケアで癒したい、こうして家族全体のHAPPYを増やす事、それがご自分のライフワークなんだと気付かれました。
ちょうど下のお嬢さんが幼稚園か保育園かというタイミングに今のサロンと出会い、お仕事へ更に踏み出し現在に至るそうです。
こうしてタッチケアセラピストのお仕事も順調になった頃、このぴんたっこが発足。
編集員として「親子のHAPPYを広げたい」そういう気持ちを持つ仲間が集い
千葉さんも手をあげられました。
ご自身の経験から育児を楽しもうと思っても一人では時に限りがある。
ではどうしたら?という質問に
「同じ様なママ目線で、且つご近所レベルの身近な情報が欲しいです」
と千葉さん。
「このぴんたっこに、ママ自身が子育てを楽しんでいる身近な情報を集め
それを更に沢山のママや家族に発信したいですね。
そうして誰かのHAPPYな子育てが広がって、気づいたら小田原・西湘で
子育てするって楽しいね!が合言葉になる。
それが叶ったら本当に素敵(^^」
と微笑まれました。
千葉さんのこの思いは編集員みな同じです。
これからも力を合わせて、楽しい子育てを応援するぴんたっこを目指します。
では最後に千葉さんご自身の家族とのタッチケアをご紹介。

娘さんには夜寝る時にキッズマッサージ、5分とかからずスヤスヤ。
息子さんは活発に運動するそうで、ちょうど伸び盛りの成長痛や
運動後のアフターケアとしてタイ式マッサージをしてあげるそうです。
からだもこころもほぐす ”タッチケア”育児を日々実践する千葉理恵さんでした。

***千葉さん個人での活動紹介***
マンマ・フェリーチェ (「ママの幸せ」というイタリア語)の屋号で
ベビー・キッズマッサージの出張講座
アロマボディトリートメントなど各種リラクゼーションメニューの出張
ふれあいの「あい」は、ビタミン【愛】を生成する を合言葉に日々活躍されています。
この情報スポンサーは
「和木やわらぎ工房」 です。
上質な暮らし、自然との共棲
西湘南のLOHASでナチュラルな住まいを提案します。
本 社・小田原営業所家づくりギャラリー
〒250-0045 神奈川県小田原城城山1-9-18
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